石川鷹彦ライブ

第2回PTA主催芸術鑑賞会~石川鷹彦さん

 ギターの神様が来る! 平成25年2月5日(火)、成子幼稚園おゆうぎ室にて、日本のアコースティック・ギタリストの草分けにして第一人者、石川鷹彦氏をお招きし、第2回芸術鑑賞会が開催されました。

石川 鷹彦 いしかわ たかひこ

"日本人なら、この人のギターを聞いたことがない人はいない"

  1943年北海道札幌市生まれ。 日本のアコースティック・ギタリストの草分けにして第一人者。1968年から、スタジオ・ミュージシャン、アレンジャーとしての活動を開始。70年代フォーク、ニュー・ミュージックの名曲に驚くほど多く携わっており、各ミュージシャンの絶大なる信頼を得ている。一聴してそれとわかる「唯一無二」の音色と、メロディセンスで、数々の名イントロを生み出し、ヒット曲に貢献してきている。アコースティック・ギターのみならず、マンドリン、バンジョー、ブズーキ、ドブロなど、あらゆる弦楽器を操り、シンセサイザーのプログラミングから、ミキシングまでもこなす。色々なアーティストのサポートなどで一年中全国を飛び回る傍ら、自身のCDやコンサートなどのソロ活動にも力を注いでおり、オリジナル・アルバム「WORDS」シリーズは通算6作品になる。
フォークといえばアコースティックギター、アコースティックギターといえば石川鷹彦、というぐらい、数々の名イントロ・フレーズを生み出してきた、フォーク・ギターの代名詞「石川鷹彦」。
アリス・伊勢正三・かぐや姫・風・さだまさし・中島みゆき・長渕剛・松山千春・森田童子・吉田拓郎・森山直太朗など、サポートしている有名ミュージシャン・アーティストは数多く、
「22才の別れ(風・伊勢正三)」
「なごり雪(かぐや姫・イルカ・伊勢正三)」
「秋止符(アリス・堀内孝雄)」
「秋桜(さだまさし)」
「安奈(甲斐バンド・甲斐よしひろ)」
「俺らの家まで(長渕剛)」
「大空と大地の中で(松山千春)」・・・
これらの名曲に、石川鷹彦が編曲者として名を連ねる。

~画像をクリックすると拡大表示します~